新年度を前に鹿角市役所では、機構改革や人事異動などに伴う「引っ越し」の作業が行われています。来月1日には、例年より大きな規模の組織再編を経た、新たな体制がスタートします。
市は来月1日付で、例年より大きな規模で、部や室の新設、業務の移管、それに人事異動を行います。
それに向けた事務室の配置換えが、週末の27日から進められています。
最も大きいのが、観光戦略部の新設への対応です。観光戦略部の事務室は、花輪の道の駅に移転します。
これまで2つの班と1つの室があった産業活力課のフロアで30日、作業が本格化し、作業服姿の職員たちが、観光交流班の机やいす、書類を運び出すなどしていました。
作業していた男性職員は、「観光の政策を文化財や交通の取り組みと一体で進めて、さらに多くの観光客に来てもらえるようにしたい。1日に業務に取り掛かれるように、準備を整えておく」と話していました。
市の体制は今年度の18の課、2つの室、35の班から、課と室が2つずつ増え、班は1つ減る形になります。
市民や事業者などの問い合わせ、来庁に応じる場所は、観光戦略部が道の駅に変わるほかは、窓口関係を含め、大きな変更はありません。
鹿角市総務課では、「今回は機構改革もあり大きな異動になるが、引き継ぎをていねいにするよう求めている。市民サービスや業務に影響のないように準備していく」としています。
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