鹿角市の姉妹都市、ハンガリーのショプロン市との交流の様子を紹介する企画展が行われていて、町、そして人のつながりが示されています。
これは、ショプロン市との交流を身近に感じてもらおうと市が行っているものです。
交流の歩みを記した年表では、平成7年の友好交流に関する提携を結んで以来、訪問団やホームステイの行き来、文化を紹介するイベント、企画展の展示品の交換などでつながりを深めてきたことが分かります。
去年10月にショプロン市から行政訪問団を受け入れた様子を紹介するパネルでは、酒蔵を気に入っていたこと、お土産で抹茶味のお菓子が人気だったこと、それに子どもとの交流が最も心に残ったと話していたことなどが示されています。
またその訪問時に、長年の友好と交流の功績をたたえようと、ショプロン市が鹿角市に最高位の名誉表彰を贈ったことを示す記事が展示されています。
いっぽう、鹿角市からは平成9年以降、13人の日本語教室の指導者が2年ずつ派遣されていて、生徒たちに単に言葉を教えるだけでなく、書道をしたり、鹿角市の小学生のカードがプレゼントされたりしていることが紹介されています。
また指導者に直接聞いた活動の紹介が、Q&Aの形式で示されていて、日本の文化のなかでもアニメ、漫画が人気なこと、ショプロン市のおすすめのスポットの広場の様子などが分かります。
見学していた中学3年の女子生徒は、「日本は海外からも好かれていることが分かったので、うれしい。ショプロンに一度行ってみたい」と話していました。
鹿角市政策企画課では、「姉妹都市のショプロン市のことや、交流の取り組みに興味をもってもらおうと展示しています。今後も交流を活発にしていくので、皆さんに積極的に参加してほしい」としています。








