バイアスロン、立崎さんの特別賞など 小坂町スポーツ賞

バイアスロン、立崎さんの特別賞など 小坂町スポーツ賞

 この一年間にスポーツ界で活躍した人たちに贈る「小坂町スポーツ賞」の授与式があり、国際大会で活躍したバイアスロンの自衛隊体育学校、立崎幹人(みきと)さんなどが表彰されました。

 今年度は16人と2つの団体が表彰されました。総数は去年から3つ減りました。

 そのうち日本の代表で国際大会に出場し、活躍も果たした人に贈る特別賞に、立崎さんが輝きました。立崎さんは宮様スキー大会国際競技会で優勝するなどしました。

 いっぽう全国大会で優勝した人に贈られる特別栄光賞は4人で、すべてクロスカントリースキーの選手です。

 鹿角高校の安保胡春(こはる)さんと澤田大芽(やまめ)さん、新庄南高校金山校の金丸拓寛(かなまる・たくひろ)さん、それに秋田県スポーツ協会の本田千佳さんです。

 また全国や東北の大会で入賞した人をたたえる栄光賞は、5人と1団体。秋田県の大会で入賞した人が対象の奨励賞は4人と1団体。

 それに町のスポーツ界に功績があった人をたたえる功労賞は、2人が受賞しました。

 20日は町交流センターで授与式があり、町スポーツ協会の浅利和彦会長が、「皆さんの努力や挑戦が町の誇りであり、活気を支え、次の世代への励みになっている。さらなる飛躍をとげ、より一層精進してほしい」と期待の言葉を贈りました。

 またワールドカップにも出場した本田さんが代表で謝辞に立ち、「小坂町の穏やかで健康的な生活や、生涯スポーツに親しむ人たちの存在が支えになっている。これからも人がスポーツでつながり、あらゆる世代で大切なものになってほしい。私も目標に向け、競技を楽しく続け、努力していく」と述べました。

 今シーズン限りで引退した澤田さんは、「これまでスキーを続けてきたことで、多くの仲間と出会えたし、自分の成長につながった。これからも大会の手伝いなどでスキー界に携わっていきたい」と話しています。

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