小坂町の3月議会が10日に開会されることが決まり、町は新年度、令和8年度当初予算案などを提案することにしています。
2日に開かれた議会運営委員会での町の説明によりますと、提案を予定している議案のうち、新年度当初予算案は一般会計の総額で43億円あまりで、子育て支援や移住、定住の促進などに重点がおかれています。
また補正予算案には、中高生や高齢者の路線バスの定期券の購入費を割り引く助成金の利用が見込み以上となり、予算の追加を盛り込みました。
町によりますと、「かぶきんパス」という名のこの助成では、大館市や鹿角市へ通学する中高生の利用が伸びていて、当初予算に150人分を計上していましたが、今回、35人分を追加するということです。
このほかの議案は、クマ対策にあたる猟友会員への報酬を増額する案や、親の就労の有無に関らず月一定時間まで保育施設を利用できる国の制度「子ども誰でも通園制度」の開始にあわせた条例制定案などがあります。
小坂町の3月議会は10日から19日まで、10日間の会期で開かれます。
そのうち一般質問は11日にあり、議員3人が登壇を通告しています。







