今年度の全国高校スキー大会(インターハイスキー)で総合優勝した鹿角市の鹿角高校女子スキー部の祝勝会が開かれ、地域の祝福を受けました。
第75回インターハイスキーが今月3日から6日間、新潟県など3会場で開かれ、鹿角高校の女子が、学校対抗の総合成績で頂点に立ちました。
開校1年めの去年の準優勝からさらに順位を上げ、また鹿角勢の女子の総合優勝は、3年前の花輪高校以来です。
なかでもクロスカントリー選手たちの活躍が光り、リレーの優勝は鹿角勢の女子で実に29年ぶりという、地域悲願のタイトル奪還となりました。
28日は花輪の式典会場で祝勝会が開かれ、スキー部員26人のうち、海外や県外の大会に出場中の選手を除く部員、外部コーチ、地域の関係者などおよそ100人が集まりました。
会場入りを拍手で迎えられたスキー部員たちは、ステージの上で晴れやかな表情を見せていました。
スキー部親の会の澤田雄介会長、佐藤貢校長が順に登壇し、選手たちの活躍をたたえるとともに、地域のサポートに感謝しました。
佐藤範朋総監督が入賞した男女の選手を紹介するとともに、「一人でも多くの選手に、世界に羽ばたいていってほしい」と話しました。
そして女子キャプテンの3年、澤田大芽(やまめ)さんがマイクの前に立ち、「日々の練習で積み重ねた自信が力となって、勝ちきることができた。先生、家族、地域の皆さんの応援、サポートがあり、本当にありがとうございました」などと話しました。
出席していた40代の男性は、「チーム内だけでもレベルが高いと思うので、切磋琢磨があって実力を発揮できたのだと思います。来年は地元でのインターハイなので、ことし以上の活躍を期待しています」と話していました。

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