警察に住民が意見を寄せる協議会が鹿角地域の警察署で開かれ、地域の安全対策について、地元の課題にあわせた注意喚起などが求められました。
鹿角市と小坂町を管轄する鹿角警察署の協議会が24日に開かれ、地域の安全対策をテーマに、住民ら委員5人と警察署の幹部が意見を交わしました。
委員たちからは、クマや特殊詐欺の被害、無施錠による盗難など、地元の課題に着目して注意を呼びかけるよう提言されました。
警察の注意喚起は、パトカーからの呼びかけのほか、交番などが発行するミニ広報誌、また住民目線で声掛けをしようと委嘱しているアドバイザーなどをとおし行っています。
いっぽう委員からは、関係機関と連携した訓練で、地域の対応力を高める求めもありました。
訓練が必要なものとして、クマ対策や災害への対応などが挙げられ、関係機関と連携したり、市民も巻き込んで行うことなどが提案されました。
鹿角警察署の木川達也署長は、「警察署の地域課は、住民と接することが特に多いほか、有事の初動も担っている。災害対応、青少年育成、事故防止、特殊詐欺の予防など広い分野に関わっており、活動を住民目線で進めていく」としています。

(写真はクリックすると見られます)







