秋田県の感染症の定点観測で大館保健所管内では、インフルエンザの感染者が増え続けていて、警報レベルを超えており、感染予防が呼びかけられています。
秋田県が12日に発表した、大館市、鹿角市、小坂町がある大館保健所管内の、2つの医療機関での定点観測の結果です。
インフルエンザの平均感染者数は、前の週のおよそ1.7倍の32人となりました。
感染者は先月下旬から3週連続で増えていて、前の週に注意報のレベルを超えていましたが、今回さらに警報のレベルも超えました。
管内の小中学校で集団感染による休業措置が相次いでいますが、今月3日には幼児の教育・保育施設でも集団感染が確認されました。
秋田県全体でもインフルエンザの感染が広がっていて、平均感染者数は前の週の1.5倍となる、25.76人に増えました。
県保健・疾病対策課では、「今後さらに流行が拡大する可能性があり、こまめな手洗い、消毒、マスクの着用などの基本的な感染対策を心がけてほしい」と呼びかけています。
いっぽう、大館保健所管内の3つの医療機関と、社会福祉施設、高齢者施設1か所ずつで、新型コロナの集団感染が確認されており、注意が呼びかけられています。







