鹿角市の5つの小中学校のあわせて7つの学年、学級で、インフルエンザの新たな集団感染が確認されました。同日にとられた休業措置が7件にのぼるのは異例で、感染が急激に広がっているとみられ、関係機関が予防を呼びかけています。
鹿角市教育委員会によりますと、9日、5つの小中学校の7つの学年、学級で、インフルエンザに感染したと診断されたり、疑われる症状がある児童、生徒が多く出たということです。
集団感染が確認されたのは、花輪小学校の2年生、十和田小学校の5年2組と6年生、八幡平小学校の3年生、大湯小学校の5年生と6年生、それに八幡平中学校の2年生です。
このため各校ではそれらの学年、学級について、10日から2日間、もしくは3日間の閉鎖措置をとりました。
鹿角市を含む大館保健所管内の県の定点調査では、インフルエンザの感染者数が先月下旬から増え始め、先週は前の週のおよそ4倍に急増し、注意報のレベルを超えていました。
鹿角市すこやか子育て課では、「感染した人がいる場合は、家の中でもマスクや消毒液を使ったり、部屋の換気をすることが予防で効果的です。睡眠、栄養をしっかりとって、強い体を維持することも心掛けてください」と呼びかけています。







