インフル流行、注意報レベルに拡大 大館保健所管内

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 秋田県の感染症の定点観測で大館保健所管内では、インフルエンザの感染者が増え、注意報のレベルを超えており、感染予防が呼びかけられています。

 秋田県が5日に発表した、大館市、鹿角市、小坂町がある大館保健所管内の、2つの医療機関での定点観測の結果です。

 インフルエンザの平均感染者数は、前の週から3.5倍の急増となる、19人となりました。

 今シーズンの感染者数は、最初のピークだった去年11月下旬から減少傾向で続いていましたが、先月下旬から2週連続で増加し、注意報のレベルを超えました。

 秋田県全体でも、平均感染者数が前の週の1.8倍となる、17.16人に増えました。

 県保健・疾病対策課では、「去年11月をピークに減少傾向だったが、先月に再び増加に転じ、今回は注意報レベルを超えた」とし、流行がインフルエンザA型からB型に移ったとみて、感染対策を呼びかけています。

 いっぽう、大館保健所管内の高齢者施設でかぜの集団感染が確認されており、注意が呼びかけられています。