交通安全活動と優良運転で全国表彰 鹿角市の女性

交通安全活動と優良運転で全国表彰 鹿角市の女性

 長年の安全運転と、地域の交通安全活動に積極的な人を対象にした全国表彰が、鹿角市の女性に贈られました。

 この表彰は、長年、交通安全の活動に尽力した人のなかで、功労が特に大きい人や、優良ドライバーに贈られるものです。

 今年度の交通栄誉章緑十字金章を受賞した一人が、鹿角市大湯下川原の金田一ノリさん、86歳です。

 金田一さんは50年ほど前に免許を取得したそうで、本人は、「事故、違反は一度もないです」と胸を張っています。

 また50年ほどにわたり交通協会の活動を続けていて、昭和58年の婦人部の設立では先頭に立ち、その後、婦人部長を40年ほど務めました。

 30日、鹿角警察署で伝達式が行われ、警察庁長官と全日本交通安全協会会長名の表彰状を木川達也署長から受け取りました。

 金田一さんは、「エンジンをかける前にシートベルトをしています」「いくら急いでいても、この道路は危ないな、事故があったなという場所は気をつけて運転している」と話しています。

 木川署長は、「長きにわたり交通安全運動にご尽力いただきありがとうございます。無事故、無違反も長きにわたっていて、他のドライバーの模範になっています」と話しました。

 鹿角管内からの金章の受章は、2年ぶり、7人めで、女性では初。また金田一さんの夫で、故人の建造さんも過去に受章しており、地元の交通協会では、「夫婦での受章は全国的にも珍しいのではないか」と話しています。

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