29日昼前、小坂町で除雪をしていた男性が、屋根からの落雪を受け、その後死亡しました。
警察によりますと29日午前10時40分ごろ、小坂町細越の住宅脇の国道で、屋根から落ちた雪を片づけていた男性のそばに、大量の雪が落ちました。
一緒に作業していた人が確認したところ、男性が足元だけ雪に埋まった状態で、横向きで倒れていて、息をしていなかったということです。
この事故で、小坂町荒谷の会社役員、目時盛行(もりゆき)さん、76歳が、搬送先の鹿角市内の病院で、事故のおよそ2時間15分後に死亡が確認されました。
目時さんはこの日、午前8時半ごろから、依頼されたこの住宅を従業員2人と訪れ、2人が屋根の上から下ろした雪を、屋根の下の国道にいて片づけていました。
2人が作業していた別の場所から大量の雪が、目時さんがいる方に落ちたことから、1人が確認に行ったところ、目時さんが倒れていたということです。
地面はアスファルトが見えた状態でした。また当時、国道に車どおりはなかったということです。
警察が事故の詳しい状況を調べています。
鹿角管内ではこの冬、雪による死亡事故は、これまでありませんでした。







