秋田と青森にまたがる十和田湖の冬の名物イベントがことしは30日に開幕し、冬花火やグルメなどで来場者を楽しませます。
ことしで28回めを数える「十和田湖冬物語」は、冬の誘客を活気づけようと、地元の観光業者などでつくる実行委員会が開いているものです。
ことしは30日から来月23日までのうちの、金曜から月曜までと祝日に、十和田湖休屋の多目的広場で行われます。
冬の澄んだ夜空を彩る、呼び物の花火は、午後8時ごろから、来場者の希望によるメッセージ付きの花火のあとに、音楽と一体のショーで打ち上げられます。
また、「雪あかり横丁」と題した屋台村のエリアには、郷土料理や屋台グルメが並ぶ見とおしです。
イベントのステージでは、北東北の伝統芸能や、地元有志によるパフォーマンスが繰り広げられます。
ほかに会場内には、手ぶらで楽しめるスノーパークが設けられ、大型の滑り台やスノーチューブなどで遊べます。
いっぽう会場周辺では、冬を楽しむ体験型のコンテンツが多彩に用意されています。
奥入瀬のナイトツアーや、スノーナイトウオーク、スノーシューツアー、カヌーツアー、湖畔のサウナなどです。
実行委員会では、「十和田湖周辺の観光コンテンツの面的な発信で、より豊かな滞在スタイルを提案し、イベントだけでなく地域一体として集客を促進したい」としています。

去年のイベントの様子
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