秋田県は、除雪中の事故が発生するおそれが高まっているとして、県の内陸北部に「雪下ろし注意情報」を出しました。
秋田県は雪に関する事故を防ごうと、それまでに降った雪の量や、翌日の予想最高気温が基準を超えた場合に、雪下ろし注意情報を出しています。
鹿角市花輪では21日午後4時の時点で、積雪が平年のおよそ2.8倍の109センチに上っています。
また今後、気温が上がる日がある予報が出ており、雪が緩んで、雪下ろし中の転落事故や屋根からの落雪が懸念されています。
このため県は21日、鹿角市、小坂町など内陸北部に対し、22日から1週間を期間とする雪下ろし注意情報を出しました。
内陸北部には21日までの1週間も雪下ろし注意情報が出ており、もう1週間、継続される形です。
この冬、内陸北部に雪下ろし注意情報が出されるのは、1月下旬にしてすでに4度めです。
注意報では、雪下ろしをする場合の安全対策として、命綱やヘルメットを着用すること、2人以上で行うこと、それに屋根からの落雪に注意するよう呼びかけています。
鹿角管内ではこの冬、除雪中の事故が複数発生していて、2人が大けがをしたとの報告があります。







