青年会議所が新年度へ決意 鹿角地域

青年会議所が新年度へ決意 鹿角地域

 鹿角地域の青年会議所が新年決起会を開き、ことし地元を会場に開かれる秋田ブロックの大会の成功と、地元の魅力発信に取り組む意気込みを地域に示しました。

 これは、鹿角市、小坂町の20歳から40歳までの有志で活動する鹿角青年会議所の新年の会です。

 19日夜、鹿角市花輪のホテルには会員13人のほか、地元の各界の代表、ОBや近隣の青年会議所の会員などおよそ100人が集まりました。

 新年度の理事長は、鹿角市大湯中田に住む塗装業経営、湯瀬弘充(ひろみ)さん、38歳です。

 冒頭であいさつに立ち、新年度のスローガン「つなぐ誇り、育む未来」を示すとともに、ことしの活動の予定について説明しました。

 活動の筆頭に、県内8つの青年会議所が鹿角に集う秋田ブロック大会を挙げました。会議所によりますと、秋田ブロック大会の鹿角での開催は8年ぶりです。

 湯瀬理事長は、「大会を成功させるとともに、開催は大きなチャンス。地域の魅力の発信に全力で取り組む」と述べました。

 活動の二つめの軸は、「地域力の発信」と位置づけました。

 これについては、「鹿角には伝えきれていない魅力が数多くある。豊かな自然、積み重ねてきた歴史、文化、人の温かさの価値を全国に発信していかなければいけない」とし、手法には、交流事業やSNSなどを挙げました。

 およそ12分にわたる所信表明の最後には、「この町に誇りをもち、未来につなげるために、力強く歩んでいく」と抱負を示しました。

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