年間の重大交通事故、3年ぶりに減少 鹿角地域

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 鹿角管内で去年1年間に起きた、死者や大けがをした人を出した交通事故は19件あり、3年ぶりに前の年を下回りました。

 警察によりますと、鹿角管内で去年起きた重大交通事故は19件で、前の年より1件少なくなりました。

 鹿角管内の年間の重大事故の件数は、平成11年の196件をピークに減少傾向で続き、11年前の平成27年前に50件を割りました。

 令和元年と翌2年に続けて過去最少の12件となったあと、再び増加傾向に転じていましたが、去年は3年ぶりの減少となりました。

 管内の件数の19件は、県内に14ある警察署のなかで、2番めに少なくなりました。

 いっぽう秋田県全体で去年起きた重大交通事故は千1件で、前の年から20件、率にして2%増えました。

 死者は2人増えて33人。けが人は5人増えて千146人でした。

 事故の原因で最も多かったのは前方不注意で、次いで安全確認のミス、一時停止の怠りなどとなっています。

 時間帯で最も多かったのは夕方、次いで朝です。

 高齢者の重大事故で多かった形態は自動車の運転中で、子どもは自動車の同乗中でした。