鹿角市の小中学校が再開 中学3年は「試練の3学期」

鹿角市の小中学校が再開 中学3年は「試練の3学期」

 鹿角市内の小中学校で冬休みが終わり、児童、生徒たちが登校を再開しました。中学3年生たちは、高校受験まで50日を切りました。

 鹿角市の6つの小学校と4つの中学校すべてで14日、19日間あった冬休みを終えた児童、生徒たちが登校を再開しました。

 288人が通う花輪中学校では、生徒たちが体育館に集まり、始業式が行われました。

 式辞で古谷敦浩校長は、「これまでの学びをまとめ、次のステージにつなげられる学期にしてほしい」などと呼びかけました。

 このあと3年生およそ100人は学年集会に参加し、受験に向けた心がまえを聞きました。

 担当の教師は、「日々していないことは、大事な時に発揮できない。日々を大切にしてほしい」などとアドバイスしました。

 受験に向けていよいよという場面を迎え、3年生たちは真剣な姿で話を聞いていました。

 最後に応援団の生徒たちが、「みんなで頑張っていこう」などと士気を高めました。

 学校によりますと受験の備えが最終盤を迎えていて、先月からは面接の練習や、今年度始まるインターネットによる出願の準備などをしているということです。

 男子生徒の一人は、「すでに緊張しています。受験でどんな問題が出ても答えられるように、これまで以上に勉強したい」と話していました。

 鹿角市の中学3年生の大勢が受験する秋田県内の公立高校の一次募集の入学試験は、3月4日に行われます。

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