強い冬型の気圧配置の影響で鹿角地域は大荒れの天気となっていて、積もっている雪の深さが一晩で16センチ増えました。気象台が大雪などへの注意を呼びかけています。
秋田地方気象台によりますと、日本付近が強い冬型の気圧配置となっていて、鹿角地域は10日夜から雪が断続的に降り続いています。
鹿角市花輪では積もっている雪の深さが、12日午前7時までの12時間で16センチ増え、52センチとなりました。
これは、平年のおよそ1.6倍の多さで、県内に14ある積雪の観測地点のなかで、平年比では最も多くなっています。
また寒さも厳しく、午前7時の時点で、花輪で氷点下3.9度、八幡平湯瀬で氷点下4.4度、八幡平トロコで氷点下7.2度となっています。
気象台によりますと秋田県の12日の予報は、冬型の気圧配置は次第にゆるみますが、雪やくもりで、ふぶく所、雷を伴う所がある見込みです。
鹿角市花輪には午前7時の時点で、大雪、風雪、雷、なだれ、着雪の各注意報が出されています。
降雪、積雪による建物の被害や交通の障害、雪が舞って周りが見えなくなること、落雷や急な激しい雪、また山などの斜面に積もった雪の崩落、それに電線などに積もった雪への注意がそれぞれ呼びかけられています。







