あす1月12日は成人の日です。鹿角市によりますと、市内に住所があって、ことし18歳になる人の数はおよそ220人と見込まれていて、この10年間でおよそ2割減りました。
市のまとめによりますと先月末の時点で市内に住所がある17歳の人は、男性104人、女性116人のあわせて220人です。
前の年の同じ時期から18人、率にしておよそ8%減りました。
10年前と比べますと、60人、率にして21%減っており、少子化が続いています。
また、市に残っている1歳ごとの人口のデータで最も古い昭和60年12月末の17歳はおよそ640人おり、この40年間でその3割あまりの規模まで減った形です。
鹿角市政策企画課で状況について、「就職、進学のフィールドを市外に求めた人が増えるとともに、Uターンが、特に女性で減っている」と分析しています。
そのうえで、「若者向けの政策を強化した、若い人が挑戦できるまちづくりに新年度に着手することにしており、まずは土台をしっかり築いていく」としています。
ことし18歳になる新成人が生まれた平成20年度に鹿角市では、7月に鹿角市出身の松宮隆行さんが北京オリンピックの陸上男子1万メートルと5千メートルに出場し、また10月には健康やリラックスで効果がある「森林セラピー基地」としての受け入れが始まりました。







