「110番の日」でキャンペーン 鹿角警察署

「110番の日」でキャンペーン 鹿角警察署

 1月10日は「110番の日」です。鹿角市では、通報のポイントなどを紹介する、警察のキャンペーンが行われました。

 警察が1月10日を110番の日と定めていることにちなみ、鹿角警察署が鹿角市花輪のショッピングセンターでキャンペーンを行いました。

 配布したチラシには通報のポイントが書かれてあり、何があったか、どこで、いつ、などの項目を警察官が質問するとし、「落ち着いて答えてください」としています。

 また耳や言葉が不自由な人が事前にダウンロードしておくことで、チャット形式で110番が利用できるシステムも紹介されています。

 訪れていた70代の女性は、「110番を使う時は、たぶん慌てているので、落ち着いて伝えたい」と話していました。
 
 鹿角警察署によりますと去年1年間の管内の110番の有効利用件数は、前の年より123件多い998件でした。

 また秋田県全体では4万4千件あまりの受理がありましたが、うちおよそ2割が、間違いや相談、いたずらなど、無効のものでした。

 通信指令課の勤務経験もある、鹿角警察署花輪交番の髙橋賢(まさる)主任は、「110番では担当者が一つずつ順番に質問するので、落ち着いて答えてください」と話しています。

 また、「急を要さない相談や問い合わせは110番の回線をふさがないように、相談専用のダイヤル、♯9110を利用してください」と呼びかけています。

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