第30回鹿角ミニバスケットボール大会は初日の18日、小坂町の交流センターで開幕し、女子5試合、男子1試合が行われました。
これは、鹿角市と小坂町の小学生たちが県大会の出場権を争っている大会で、鹿角バスケットボール協会が開いています。
女子の出場が以前の8チームから4年前に2チーム減り、さらに今回1チーム減って5チームになったため、対戦形式について、これまでの予選リーグと決勝トーナメントという形からリーグ戦に改められました。男子は2チームで2試合の決勝が組まれました。
大会初日、18日の試合結果です。
初めに女子です。八幡平対十和田は12対70で十和田。大湯対ウィンブレイズは30対45でウィンブレイズ。
また花輪対八幡平は72対17で花輪。十和田対大湯は46対37で十和田が勝ちました。
そしてウィンブレイズ対花輪は、ウィンブレイズが夏の大会の覇者、花輪に38対33で競り勝ちました。
いっぽう、男子の花輪対トワダは、健康上の都合による不戦勝で、20対0で花輪が先勝しました。
大会2日めの19日は、残る女子5試合と男子1試合が行われ、優勝が決まります。