バレーは八幡平と十和田の合同チーム 鹿角中学校秋季総体

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 令和7年度鹿角中学校秋季総体は13日、6つの競技で熱戦が展開されました。

 秋季総体は3年生が抜けた新チームで、全県大会の出場権を争う大会です。

 13日は、前の週にあった陸上に続き、6つの競技が行われました。主な結果です。

 はじめにバレーボールです。女子3チームによるリーグ戦で、八幡平と十和田の合同チームが優勝、次いで十和田、花輪の順になりました。

 3チームによるトーナメント戦で争っている野球です。十和田が花輪に勝ち、14日に予定される小坂・八幡平・尾去沢の3校の合同チームと決勝で対戦します。

 ソフトテニスです。団体の男子は、花輪が十和田に勝って優勝。女子は、十和田が花輪を破って頂点です。

 またダブルスによる個人は、男子が十和田の2年、青葉暖斗(はると)選手と、2年、石川優誠(ゆま)選手のペアがトップ。女子は十和田の2年、秋本花音(かのん)選手と、2年、阿部はな選手のペアが優勝を飾りました。

 卓球です。団体の男子は、十和田が花輪に勝利して優勝。女子は花輪のみの出場でした。

 また個人シングルスは予選トーナメントと決勝のリーグ戦を行い、男子が十和田2年、小笠原未織(いおり)選手、女子は花輪2年、佐藤莉緒(りお)選手がそれぞれ制しました。

 バスケットボールです。男子は花輪が小坂と十和田の合同チームに勝って、優勝。女子は十和田がトップで、花輪、それに八幡平と小坂の合同チームの順です。

 最後に剣道です。団体は楓凜舘(ふうりんかん)鹿角道場のみの出場。

 個人は、男子が楓凜舘鹿角道場1年、浅石直尊(なおたか)選手がトップ。女子は楓凜舘鹿角道場2年、大里美祐(みひろ)選手が優勝しました。