小坂町の町長と町民の語る会が開かれ、町民からは、町内唯一の保育所を充実する求めなどがありました。
今月中に4回、各地区を巡り開いてきた「町長と語る会」の最終回が25日夜、中央地区の町民などを対象に町交流センターで開かれ、およそ10人が集まりました。
町内の未就学児向けの施設は、民営の保育所1つだけになっていますが、近年少子化の影響を受けており、町が補助金を増やすなどして維持を図っています。
保育所について参加者からは、「保育園ではなくこども園などにすれば、園児が増えるのではないか」との提案がありました。
また、「町営にして、若い先生の応募を増やしてほしい」との求めもありました。
細越町長は、「ここしばらく運営が難しい状況になっていると聞いている。時間がかかるかもしれないが、あり方について検討する」と答えました。
ほかに町民からは、町営施設での禁煙の徹底や、川の中州の木の撤去、空き家の解体に対する支援の拡充などの求め、提案がありました。
終了後、細越町長は、「持ちかえって検討したいことが結構あった。職員と相談しながら、来年度からの後期計画にのせるもの、すぐに取り組むことなど、町民のために良くなる方法を考えていく」としています。
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