選手約140人で小学校陸上大会 鹿角地域

選手約140人で小学校陸上大会 鹿角地域

 第52回鹿角小学校陸上競技大会が24日、鹿角市花輪の総合競技場で開かれ、選手たちが記録に挑みました。

 大会には鹿角市と小坂町の6つの小学校と1つのスポーツ少年団から、男子およそ80人、女子およそ60人がエントリーし、自己記録の更新に挑戦しました。

 ことしは個人4年の部が新設されました。

 各種目の優勝者です。はじめに男子です。100メートルは4年がTS-SKANDAの川又士葵(とき)選手。5年は大湯の安保駿(しゅん)選手。6年は大湯の田中晴太(はれた)選手です。

 800メートルの4年はTS-SKANDAの大西徠稀(らいき)選手。千メートルの5年は尾去沢の工藤大智(だいち)選手。6年はTS-SKANDAの亀田大河(かめだ・たいが)選手です。

 学年共通で、80メートルハードルと走り高跳びの合計点で競うコンバインドAは、八幡平6年の阿部玖耶(くうや)選手です。

 同じく学年共通で、走り幅跳びとジャベリックボール投げの合計点で競うコンバインドBは、尾去沢6年の田島伊織(たしま・いおり)選手でした。

 続いて女子です。100メートルは4年が花輪の瀬川奈穂(なほ)選手。5年が花輪の小鴨真愛(まい)選手。6年は尾去沢の栁舘あずみ選手が2年連続のトップです。

 800メートルの4年は花輪の藤原和花(わか)選手。5年はTS-SKANDAの田中莉桜菜(りおな)選手。6年は花輪の阿部愛依咲(めいさ)選手が2年連続の優勝です。

 学年共通で、80メートルハードルと走り高跳びの合計点で競うコンバインドAは、尾去沢5年の藤原望結(みゆう)選手です。

 同じく学年共通で、走り幅跳びとジャベリックボール投げの合計点で競うコンバインドBは、TS-SKANDA6年の田原莉々花(たはら・りりか)選手です。
 
 そして、男女2人ずつの混合400メートルリレーは、尾去沢が最も速くゴールしました。

リレーで優勝の尾去沢(ゼッケン201)
(写真はクリックすると見られます)