鹿角地域の中核病院「かづの厚生病院」の小児科が来年4月から、非常勤体制になる見とおしが明らかになりました。
29日に開かれている鹿角市の議会の本会議で関市長が明らかにしたもので、かづの厚生病院に医師を派遣している岩手医科大学が、市に意向を示したということです。
このまま医師を確保できず、非常勤体制に移行した場合、8つある入院病床が休床となり、また現在、原則で週5日としている外来診療の対応は今後示される見とおしです。
鹿角地域の中核病院「かづの厚生病院」の小児科が来年4月から、非常勤体制になる見とおしが明らかになりました。
29日に開かれている鹿角市の議会の本会議で関市長が明らかにしたもので、かづの厚生病院に医師を派遣している岩手医科大学が、市に意向を示したということです。
このまま医師を確保できず、非常勤体制に移行した場合、8つある入院病床が休床となり、また現在、原則で週5日としている外来診療の対応は今後示される見とおしです。