鹿角市と小坂町の中学生運動部員たちによる令和6年度鹿角中学校秋季総体が7日に開幕し、14日との2日間で6つの競技が行われる予定です。
秋季総体は春季大会、総体とともに目標にされている大会で、3年生が抜けたあとの力が試される場です。
鹿角地区の大会では、鹿角市と小坂町の5つの中学校で、秋田県大会の出場権を争います。競技の数は昨年度より1つ少ない6つです。
開催日は陸上のみが7日、ほか5つの競技が14日です。
各競技の内容です。はじめに陸上です。7日午前8時40分から鹿角市花輪の総合競技場で、男女の各種目が行われます。
バレーボールは14日午前8時25分から鹿角市花輪の鹿角トレーニングセンター「アルパス」で開かれます。
野球は14日午前8時5分から鹿角市尾去沢の城山野球場で行われ、3つの学校による合同チーム1つと2校による、初のリーグ戦で頂点を争います。
ソフトテニスは14日午前8時20分から鹿角市花輪の総合運動公園で行われます。
卓球は14日午前9時5分から鹿角市花輪の記念スポーツセンターで優勝を争います。
そしてバスケットボールは、14日午前8時40分から小坂町の交流センター「セパーム」であります。
いっぽう剣道は、エントリー選手がいないため開かれません。