省エネ家電補助金、二次募集も人気 鹿角市

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 鹿角市がゼロカーボン達成に向けて設けた、省エネ家電の購入に対する補助金が、競争率が3倍近くだった一次募集に続き、二次募集でも人気となりました。

 鹿角市は国より20年早い2030年のゼロカーボン達成に向けて、市民の行動を促そうと、省エネ性能をもつエアコンと冷蔵庫の購入に対する補助金を今年度新たに設けました。

 一製品につき上限10万円、購入費の半額を支援する内容です。

 一次募集では上限の100人を大きく上回る286人の応募がありましたが、予算に空きが出たことから二次募集を行い、申し込みを8日まで1週間受け付けました。

 その結果、ともに60人ずつの上限に対し、冷蔵庫で2.3倍となるおよそ140人、エアコンで1.8倍のおよそ110人の申し込みがあったということです。

 省エネやゼロカーボンへの関心を高めようと、この補助金では抽選会を公開していて、今回は10日午後1時から市役所で行われます。

 いっぽう、補助金の条件の一つで、使用報告やアンケートの回答などをする「鹿角ゼロカーボンサポーター」としての協力を求めていますが、受け入れる声が多く聞かれていて、市民のゼロカーボンに対する意識がうかがえるそうです。

 二次募集も高い人気になったことについて鹿角市ゼロカーボン推進室では、「申し込んだ人たちには、今までも省エネ家電に興味をもっていて、この際買い換えたいという声が多くあり、省エネへの関心が元からある表れになっている」としています。

 そして、「市民に関心を維持してもらいながら、2030年のゼロカーボン達成をめざす」としています。