国道103号の整備を要望 鹿角市など

国道103号の整備を要望 鹿角市など

 鹿角市や小坂町などを通る国道103号の整備をめざす沿線の自治体が、道路を管理する秋田県に合同で要望をしました。

 これは、青森市から十和田湖や鹿角市を経て大館市に通じる国道103号の整備をめざす期成同盟会によるものです。

 鹿角市と小坂町、大館市の代表が24日、秋田県鹿角地域振興局を訪れ、道路の整備の促進を要望しました。

 重点の要望は2か所で、振興局の今川聡局長がそれぞれについて回答しました。

 鹿角市大湯白沢から十和田湖の国立公園の区域までの道路の改良については、「現在進行中の白沢地区の早期完成をめざす。中滝地区は、利用状況をみながら検討する。国立公園までの区間は現時点で改良の計画はなく、減災や補修に務める」としました。

 また大湯赤川地区の拡幅改良については、「これまで測量を行った。引き続き事業を推進する」と述べました。

 合同要望をした一般国道103号改築促進期成同盟会の副会長を務める鹿角市の関市長は、「観光バスの通行が多いが急カーブが連続し、歩道も整備されていない場所が多い。観光振興などに向け、道路整備を進めてほしい」としています。

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