十和田八幡平駅伝で開会式 鹿角市

十和田八幡平駅伝で開会式 鹿角市

 真夏の鹿角を縦断する十和田八幡平駅伝競走全国大会が、7日午前8時にスタートします。6日は開会式が行われ、選手たちにエールが送られました。

 大会は、全国の実業団や大学、クラブチームを招いて開かれていて、真夏、そして2つの峠をコースにした、選手にとって過酷なレースです。

 市内の各地を走ることから、地元では「十八(じゅっぱち)駅伝」の愛称で親しむとともに、手厚く応援やサポートをしています。

 75回めのことしは、新型コロナウイルス感染症の影響による2回の中止をはさみ、3年ぶりの開催で、各種の感染対策を講じたうえで開かれます。

 男子の部には、連覇中の小森コーポレーションや、前回入賞した警視庁、コモディイイダなど19チームが出場を予定しています。

 いっぽう創設から3回めの女子の部は、連続して出場している東北福祉大学や、第1回大会に出場したコモディイイダなど4チームがエントリーしています。

 6日には花輪の複合施設「コモッセ」で開会式が行われ、感染予防のため選手宣誓が行われないいっぽう、大会会長の関市長が、「市民に感動を与えてくれることを期待します」などと選手たちにエールを送りました。

 3連覇をめざしている小森コーポレーションの金森寛人(ひろと)主将(28)は、「若手が中心のチームなので、勢いのあるレースで3連覇したい」と話しています。

 7日のレースでは、男子は午前8時に十和田湖の休屋をスタートし、八幡平大沼まで5区間71.4キロ、また女子は午前8時半に大湯箒畑(ほうきばた)の観光施設の前を出発し、八幡平長嶺の駐在所の前まで5区間28.3キロで争われます。

 主催者によりますと各地の予想通過時刻は、大湯中滝が午前8時40分。大湯市街地は女子が8時50分、男子が9時15分。毛馬内は女子が9時8分、男子が9時35分。花輪大町は女子が9時45分、男子が10時5分。

 また八幡平長嶺は、ゴールする女子が10時1分、男子が10時20分。これ以降は男子のみで、八幡平熊沢が10時55分。そしてゴールの八幡平大沼が11時45分と見込まれています。