ことしは「紅葉物語」と「冬物語」 十和田湖

ことしは「紅葉物語」と「冬物語」 十和田湖

 秋田と青森にまたがる十和田湖で恒例の冬のイベントが、ことしは秋の開催と二本立てで行われることになりました。

 十和田湖では「冬物語」と題した催しが20年ほど前から続けられていて、去年は雪のオブジェなどを楽しむスタイルから一新し、湖畔や森の中で光と音の演出を楽しむイベントが用意されました。

 ことしは、その去年のスタイルを継承しつつ、秋と冬の2回開き、違う演出で楽しませることになりました。

 秋、冬とも、来場者が森の中や湖畔を歩く仕立てになっていて、秋のイベントでは紅葉のライトアップなどが、そして冬のイベントではオブジェのイルミネーションなどが用意されます。

 また冬のイベントでは、花火の打ち上げが、週末などに限り継続されます。

 今回新たに秋にも催しを開くことにした狙いについて実行委員会では、「集客力が強い秋にも開催することで、持続可能なイベントをめざしたい」とするいっぽう、「西湖畔も無料シャトルバスで結ぶなど、冬にできなかったことができる」などとしています。

 いっぽう感染対策が入念に用意されていて、会場の入場制限のほか、入場前1週間以内のPCR検査か、入場前の測定キットでの陰性、もしくは2回のワクチン接種のいずれかの証明書の持参が、入場の条件になっています。

 実行委員会では、「来場した人に感動と喜び、心の癒しをもち帰ってもらうとともに、湖畔地区の活性化につなげたい」としています。

 「光の紅葉物語」は今月21日から11月23日まで、また「光の冬物語」が12月4日から来年2月20日まで十和田湖の休屋地区で開かれ、入場券は実行委員会のホームページなどで取り扱っています。


去年のイベントの様子