冬休みが終わり登校を再開 鹿角市の小中学校

冬休みが終わり登校を再開 鹿角市の小中学校

 鹿角市内の小中学校で冬休みが終わり、児童、生徒たちが登校を再開しました。中学3年生たちは、高校受験が目前に控えています。

 鹿角市の七つの小学校と四つの中学校すべてで14日、土曜と日曜を含め19日間あった冬休みを終えた児童、生徒たちが登校を再開しました。

 このうち62人が通う尾去沢中学校では、生徒たちが体育館に集まり、始業式が行われました。

 あいさつで駒木利浩校長は、「コロナ禍のなかで今できること、やろうと決めたことを、根気強く取り組んでほしい」と呼びかけました。

 続いて、代表の生徒たちがステージに上がり、短い三学期の一日一日を大切にすることなど、それぞれの目標を発表しました。

 前期選抜試験まで14日、一般選抜試験まで54日に迫った3年生たち19人は、そのあとの学級活動のなかで、心構えなどを教師たちから聞きました。

 学年主任の根本清一教諭(49)は、「去年の3年生たちは、受験の直前に、新型コロナウイルスの影響で学校が休校になった。どんな状態であっても、努力できるかが大切であり、一日一日でベストを尽くしてほしい」と呼びかけました。

 受験に向け、3年の男子生徒の一人は、「授業で分からなかったことを家で繰り返すなど、やっていて良かったと振り返られるような勉強をしていきたい」と話していました。

 また3年の女子生徒の一人は、「体調を崩さないように気をつけたり、最後まで勉強で努力をして、受験に万全な状態で臨みたい」と話していました。