SNSで飲食店を応援 鹿角の青年組織

SNSで飲食店を応援 鹿角の青年組織

 飲食店のメニューを大勢でインターネットでPRし合い、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている業界を応援しようという企画が、鹿角地域で立ち上がりました。

 地元の商工会青年部によるこの企画は、地域の飲食店のメニューを大勢でPRして、疲弊している業界を後押ししようというものです。

 インターネットのSNS(会員制交流サイト)で用いられている、「ハッシュタグ」と呼ばれる共通のキーワードを使うことが特徴になっています。

 ハッシュタグは、情報を得たい人がインターネット上で検索した際に、関連する情報が一覧で見られることから、より大勢に情報が届きやすいと考えられています。

 利用者は、鹿角市と小坂町の飲食店や宿泊施設などで提供する料理をその場で食べるか、テイクアウトした際に、料理の写真を撮ります。

 そして写真と簡単な感想とともに、「#(ハッシュタグ)鹿角ごはん」と書き込み、SNSに投稿します。

 参加者のなかから抽選でおよそ30人に、地元のホテル、旅館の宿泊券や、商店街振興組合の商品券などの景品が贈られます。

 かづの商工会青年部の安保大介部長(38)は、「みんなで何かをしなければ地元の経済がたいへんなことになってしまうという危機感から企画した。この企画がやがて、鹿角の飲食店のメニューを一覧できるサイトになることにも期待している」と話しています。

 この企画は、1日から8月いっぱいまで2か月間、行われます。

 お問い合わせはかづの商工会青年部(電話22・0050)へお寄せください。