鹿角市の自然の会が受賞 県の環境大賞

鹿角市の自然の会が受賞 県の環境大賞

 環境保全の優れた活動をたたえる秋田県の表彰で、鹿角市で植樹などをしている市民団体が選ばれました。

 これは、環境保全につながる活動を実践している個人、団体をたたえ、取り組みを県民に紹介して広げようと、秋田県が「環境大賞」と題して行っているものです。

 今年度は17件の応募のなかから5件が選ばれ、その一つに鹿角市の市民団体「米代川源流自然の会」が選ばれました。

 この会では、10年あまりでおよそ10ヘクタール、1万4千本あまりに及んでいる植樹をはじめ、天然記念物「トゲウオ」の生息地の保全、水生生物を展示する催しなどを行っています。

 このほど役員たちが市役所を訪れ、受賞を報告しました。

 報告を受けた児玉市長は、「花輪の上沼で10ヘクタールも植樹をしているのは、すごい」などと話し、活動に敬意を表していました。

 宮野一秀会長は、「鹿角の環境を原風景に戻して、若い人たちに引き継いでいきたい」と話しています。