市町村対抗駅伝の選手選ぶ 鹿角市

市町村対抗駅伝の選手選ぶ 鹿角市

 ことし10月に鹿角市で開かれる秋田県の市町村対抗の駅伝大会に向け、鹿角市のチームのメンバーが決まりました。

 「秋田25市町村対抗駅伝ふるさとあきたラン!」と題したこの大会は、県民総出でそれぞれの郷土を応援して盛り上がろうと、県や市町村などが開いているものです。

 小学生、中学生、高校生、一般のそれぞれ男女と、40歳以上の部のあわせて9つのクラスの代表選手たちがたすきをつないでいます。

 鹿角市のことしのチームの顔合わせの催しが7日夜、市役所で行われ、選手23人が発表されました。

 選ばれた選手たちが自己紹介をするとともに、「一人でも多くを越せるように走る」とか、「みんなで鹿角市を盛り上げましょう」などと意気込みを示しました。

 選手たちは今後、週3回の合同練習を経て、来月5日の開会式、そして6日のレースに臨みます。

 選手に選ばれた一人、十和田小5年、田村心愛(ここあ)さんは、「1年生の時から出たいと思っていたので、うれしいです。ベストを尽くします」と話していました。

 レースはこれまで4回行われていて、鹿角市のAチームの順位は初回から順に3位、1位、2位、2位とすべて表彰台に上がっています。

 去年は、初の地元開催が準備されていたものの台風接近のおそれを受けて中止されており、ことしのレースに向けたチームの思いは一層強くなっているそうです。

 監督を務める市役所職員、児玉純哉さん(45)は、「一般の選手の若返りを図り、選手層が厚くなった。まだ果たされていない開催地の優勝第1号になりたい」と話しています。

 レースは来月6日午前11時に大湯の道の駅でスタートし、毛馬内、花輪を経て、大湯の道の駅に戻る32.9キロ、9区間で争われます。