オリンピック開幕、鹿角でも 子育て支援施設

オリンピック開幕、鹿角でも 子育て支援施設

 オリンピックが開幕する23日、鹿角市の子育て支援施設では、オリンピックにちなんだあるコーナーが設けられ、訪れた親子たちが世紀のイベントに親しみました。

 東京オリンピックは、新型コロナウイルスの影響による初の延期を経て、23日午後8時からの開会式で幕を開けます。

 それにちなみ鹿角市花輪の未就学児向けの子育て支援施設では、オリンピックのシンボルマークが大きく書かれた、縦およそ70センチ、横およそ1メートルの紙と、直径1センチ程度の5色のシールが用意されました。

 そして訪れた親子たちに、五つの輪に沿ってシールを張ってもらい、オリンピックのシンボルマークを完成させてもらいました。

 挑戦した子どもたちの様子は様々で、枠からはみ出ないように慎重にシールを張る子どもがいるいっぽう、張り切った様子で3枚、4枚と次々張り付ける姿も見られました。

 そうして出来上がったオリンピックのシンボルマークは、枠の外にシールがはみ出していたり、違う色のシールが張られたりしていましたが、金メダルのようにまぶしい子どもたちの笑顔がいくつも見られました。

 2歳の次女が楽しむ姿を見守っていた30代の母親は、「同じ色をきちんと選べていたので、成長を見られてうれしいです。スポーツでもなんでも、いろいろなことに夢中になれる人になってほしい」と話していました。

 鹿角市子ども未来センターでは、「親子で一緒に遊べる時間は、とても尊いものです。特別な年に、親子で楽しんだことを良い思い出にしてほしい」と話しています。