子育てや仕事で運動不足 鹿角市

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 8日は体育の日です。鹿角市で週1回以上、運動やスポーツをしている人の割合は、およそ半数に上るいっぽう、子育てや仕事に追われている世代で運動不足になっていることが市の調査で分かりました。

 市は、ことし6月までに18歳以上の市民およそ500人から回答を得た、政策に関するアンケートで、軽い体操を含む運動やスポーツをしているかをたずねました。

 その結果、50.9%の人が「週1回以上している」と答えました。

 ただし年代別でみますと、30代が42.9%ともっとも低くなったほか、40代と50代も平均値を下回っており、子育てや仕事に追われている人たちが運動不足になっていることがうかがえます。

 また「週1回以上している」と答えた人は、わずかながら半数を超えましたが、市が目標にしている65%を下回っています。

 取り組みは、ウオーキングが最も多く、散歩やラジオ体操も目だっているほか、家事や農作業などの日常的な活動も運動として意識している様子がうかがえます。

 市では、「働き盛りの世代の運動実施率を高める対策とともに、今後も市民総参加型のイベント、チャレンジデーや広報などを活用して継続的に啓発し、運動やスポーツに対する意識の醸成に努めていく」としています。