コンビニで証明書を交付へ 鹿角市

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 鹿角市は市民の利便性を高めようと、住民票の写しなどの各種の証明書をコンビニで交付するサービスを来年3月に導入することを明らかにしました。

 交付を受けられる場所は、全国の大手チェーンのコンビニおよそ5万4千の店舗です。市内では13の店舗で利用できます。

 これにより市役所や支所を訪れずに、また休日や夜間でも、コンビニに設置された端末から取得できるようになります。

 取得できるのは住民票の写しや戸籍謄本、印鑑登録証明書、所得課税証明書など6種類で、交付を受けるにはマイナンバーカードの電子証明書の登録が必要です。

 市によりますと、今回対象になる証明書の昨年度1年間の交付件数は、およそ3万件にのぼっているということです。

 鹿角市は市民の利便性の向上と、税などの収納率のアップを目的に、固定資産税など各種の税や、水道料金など各種の使用料をコンビニで支払えるサービスについて、3年前の初導入以降、利用できる範囲を徐々に広げています。

 市総務課の金澤寛樹政策監は、「高齢者などが市役所に来なくても、身近な場所で、自由な時間に、市のサービスが受けられる環境を広げている。今後も積極的に導入を検討していく」としています。