十和田湖西湖畔の散策路を楽しむ 海の日

十和田湖西湖畔の散策路を楽しむ 海の日

 海の日の22日、秋田県側の十和田湖では、湖畔の遊歩道を散策する人たちが、連日の猛暑を忘れるようなさわやかさを味わっていました。

 十和田湖西湖畔の拠点、大川岱は、観光地化した対岸の青森県休屋地区と正反対の静かな雰囲気が味わえ、コロナ禍もあってひそかな人気スポットになっています。

 桟橋を境にして湖畔沿いに、北におよそ3キロ、南におよそ2キロの遊歩道があり、木々がつくる「緑のトンネル」の中を歩きながら、湖の青と辺りの緑のコントラストの美しさを楽しめます。

 また、火山活動でできた「グリーンタフ」と呼ばれる岩がある場所の湖の青緑色は、絶景です。

 4連休の初日で、海の日のこの日、西湖畔の散策路では、ドライブやサイクリング中に立ち寄った人たちが、湖面を渡る涼しい風を浴びながら、美しい景色を楽しんでいました。

 またこの日は湖面が比較的に穏やかだったため、濃い緑に変わった木々の葉が湖面に鏡のように映る、絵の中のような美しさを、訪れた人たちが満喫していまいた。

 北秋田市から夫婦で訪れていた40代の女性は、「こんな素敵な場所があるなんて知りませんでした。湖からの風と波の音が心地いいです」と話していました。

 十和田ビジターセンターでは、「西湖畔は静かな雰囲気の中で十和田湖の美しさを楽しめます。緊張が続くコロナ禍を忘れて、ゆったりできる西湖畔を楽しんでほしい」と呼びかけています。