女性8人のうち5人がカップルに 鹿角市の出会いイベント

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 男女の出会いを応援する催しが鹿角市で開かれ、参加した女性8人のうち5人が鹿角市内の男性とカップルになりました。

 鹿角市はことし4月にスタートさせた市政の最上位の計画で、人口の若返りを図ることを最大のテーマにしていて、結婚したい人たちへの支援に力を入れています。

 その一環でことし、「かづの縁結び」と題した出会いを応援する催しをスタートさせ、第1回が18日に花輪のホテルで開かれました。

 参加した男性は、市内の30代と40代の10人。対する女性は市内、大館市、岩手県に住む20代から40代の8人です。

 この催しでは、参加者たちが事前に、結婚を支援する団体のインストラクターから成功する秘訣を聞いているのが特徴です。

 男性たちに対しては、コミュニケーションの大切さや、会話を長くできるコツなどが、女性たちには、マスクの中の笑顔を感じ取ることや、緊張している男性をリラックスさせる方法などが紹介されています。

 催しが始まると参加者たちは、男女でペアになって会話をしたり、寄せ植えを作って見せ合ったりしていました。

 そして希望する相手を書いたメモを主催者に提出したところ、5組のカップルが誕生しました。

 参加していた地元の40代の男性は、「日ごろは女性と話す機会がほとんどないので、こうした場はありがたいです。仲良くなった人とイベントやキャンプに行きたい」と話していました。

 市では、「昨年度までは民間の人たちが行う出会いのイベントを支援していたが、市が主催することで参加者が安心する面もあると思う。出会いの応援に力を入れていく」としています。