子どもに対する不審者、2件 去年の鹿角管内

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 鹿角管内で去年1年間に警察に通報や相談があった、子どもに対する不審者の声かけなどの件数は2件で、過去10年間で最も少なくなりました。

 秋田県警察によりますと、鹿角管内で去年1年間に子どもに対する不審者の声かけなどは、2件ありました。

 これは前の年より10件少なくなっていて、過去10年で最も少なくなりました。

 内容は、鹿角市花輪鶴田で登校中の女子児童2人が、自転車に乗った男性から児童や父親の名前、住所などを尋ねられたもの、それから鹿角市花輪下タ町で登校中の女子児童が、自転車に乗った女性に2日続けて携帯電話で写真を撮られたとみられるものです。

 いっぽう秋田県全体では、1年間に205件あり、内容は声かけや、つきまとい、体を触る、服を脱ぐなどです。

 声をかけられた人を世代別でみますと小学生が最も多く、次いで高校生、中学生、などの順となっています。

 声をかけられた時間帯は午後2時から6時までが特に多く、場所はほとんどが路上でした。

 警察では、「下校はできるだけ友達と一緒にするように心がけ、不審な人がいたり声をかけられたりしたときは、大声を出しながら逃げて、大人に助けを求めましょう」と呼びかけています。

 また地域の人たちに対しても、「不審な行動をする人や車を目撃した時は、特徴やナンバーをメモし、警察に通報してください」と協力を求めています。