今季最低、氷点下18.3度 鹿角市花輪

今季最低、氷点下18.3度 鹿角市花輪

 冬型の気圧配置の影響で、鹿角市内は11日朝、厳しく冷え込み、花輪ではこの冬一番の寒さとなる氷点下18.3度を観測しました。

 秋田地方気象台によりますと、日本付近は冬型の気圧配置となっていて、鹿角市花輪では10日昼過ぎから気温が下がり続け、ピークの11日午前7時54分には、この冬一番の寒さとなる氷点下18.3度を観測しました。

 この最低気温は、県内35地点あるアメダスの観測所のなかで最も低く、ほかに鹿角市内では八幡平トロコで氷点下8.9度、八幡平湯瀬で氷点下7.5度となりました。

 鹿角市花輪では10日まで、12日間連続で最高気温が0度を上回らない「真冬日」となっていて、連日凍える寒さが続いています。

 花輪商店街では、凍てつく寒さのなか、町の人たちが白い息を吐きながら雪寄せをしていました。

 また「おせど」の愛称で親しまれている街なかの井戸では、気温が低すぎるため、流れる水から湯気が立ち上がっていました。

 鹿角市内には11日午前10時の時点で、低温となだれの注意報が出されていて、道路や水道管の凍結などへの注意が必要になっています。

 11日午前10時の時点の予報によりますと、11日も最高気温は氷点下のままですが、12日以降は最高気温が0度を上回る見とおしです。