1万円の宿泊助成、予約開始 鹿角市

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 宿泊料金を最大で1万円助成する鹿角市のキャンペーンで、予約の受け付けが始まりました。大きな割引率もあって、すでに問い合わせが多数寄せられており、先着1万人限定の受け付けがどの段階で締め切られるかにも注目が集まります。

 これは、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ旅行者の客足を取り戻そうと市が行う、「かづのに泊ってエール」と題したキャンペーンです。

 北東北の三つの県の人が、市内に宿泊した際に高額を割り引くことにしていて、割引額は宿泊料金の規模に応じて4千円から1万円で設定されています。

 利用できるのは、大湯、八幡平、湯瀬の温泉郷や、市街地周辺にあるホテル、旅館、民宿など21の施設です。

 利用期間は7月1日から2か月間と設定されていますが、先着1万人に達した時点で締め切られます。

 29日に各施設で予約の受け付けを開始するとともに、インターネットなどでPRを始めました。

 事務を取り扱う「かづの観光物産公社」によりますと、報道でキャンペーンを知った人たちから、すでに多数の問い合わせが寄せられている宿泊施設が、複数あるということです。

 公社では、「1日から3県でテレビCМも出すので、早々に売り切れる可能性がある」として、予約件数を頻繁に確認していくことにしています。

 予約は、それぞれの宿泊施設で受け付けています。