10万円の一律給付金、支給を開始 鹿角市

10万円の一律給付金、支給を開始 鹿角市

 新型コロナウイルスの緊急経済対策で一律10万円が給付される「特別定額給付金」で、鹿角市で支給が始まりました。

 鹿角市は今月17日から市民の申請を受け付けていて、20日に支給を始めました。

 支給初日は、17日に申請された一部のそれぞれおよそ千600世帯、4千人分を指定口座に振り込んだということです。

 いっぽう市民からの申請は19日までの3日間で、全体のおよそ64%の世帯から寄せられていて、市によりますと、平成21年の定額給付金とほぼ同じペースになっています。

 申請の方法は郵送がおよそ8割を占めていますが、19日まで3日間行ったドライブスルー方式での受け付けも千100件を超えており、市は手ごたえをつかんでいます。

 今後市は、支給を平日の2日に1回行っていくことにしていて、「なるべく早く支給できるように作業を順次進めていく」としています。

 いっぽう支給にあたり、特殊詐欺への注意を呼びかけるとともに市は、「感染拡大の影響で、市内の事業者でたいへんな状況が続いています。可能であれば、ぜひ応援してください」として、給付金の市内での消費を呼びかけています。

 鹿角市での特別定額給付金の申請は8月17日までの3か月間受け付けることになっていて、市は一定期間をおいたうえで未申請の世帯があるかを確認し、あった場合に再度呼びかけて、申請もれを防ぎたい考えです。


振り込み決定の通知に同封されるチラシ