鎌を使って稲刈り 鹿角市の小学校

鎌を使って稲刈り 鹿角市の小学校

 実りの秋を迎え、鹿角市の各地の小学校で、児童たちが稲刈りを体験しています。

 このうち農村地帯にある草木小学校は長年、児童たちがコメ作りを体験していて、ことしも5月に苗を植えた田んぼで収穫期を迎えました。

 3日、全校の26人が学校近くの、黄金色に染まった田んぼに集まり、鎌を使った稲刈りを体験しました。

 児童たちは、長ぐつをはいて田んぼに入り、ザクッと心地よい音をたてながら、鎌で稲を刈り取っていました。

 また刈った稲を運ぶ際に、穂をこぼさないように、大事そうに抱えて運ぶ姿も見られました。

 稲を刈りながら「おもしろい」と歓声を上げていた3年の女子児童は、「刈った時に、ジャキッて気もちがいい音がするので、楽しいです。ご飯だけで、味わって食べたいです」と話していました。

 この日に刈った稲は、学校のフェンスで天日干しをしたあと、児童たちが食べたり、地域の人たちにふるまったりするということです。